それで、あなたがたは神をだれとくらべ、 どんな像と比較しようとするのか。
あなたがたは、わたしをだれにたぐい、 だれと等しくし、だれにくらべ、 かつなぞらえようとするのか。
主のように聖なるものはない、 あなたのほかには、だれもない、 われわれの神のような岩はない。
主よ、神々のうち、だれがあなたに比べられようか、 だれがあなたのように、聖にして栄えあるもの、 ほむべくして恐るべきもの、 くすしきわざを行うものであろうか。
このように、われわれは神の子孫なのであるから、神たる者を、人間の技巧や空想で金や銀や石などに彫り付けたものと同じと、見なすべきではない。
聖者は言われる、 「それで、あなたがたは、わたしをだれにくらべ、 わたしは、だれにひとしいというのか」。
主よ、あなたに並びうる者はありません。 あなたは大いなる者であり、あなたの名も その力のために大いなるものであります。
大空のうちに、 だれか主と並ぶものがあるでしょうか。 神の子らのうちに、 だれか主のような者があるでしょうか。
あなたは神のような腕を持っているのか、 神のような声でとどろきわたることができるか。
だれかあなたのように不義をゆるし、 その嗣業の残れる者のために とがを見過ごされる神があろうか。 神はいつくしみを喜ばれるので、 その怒りをながく保たず、
万軍の神、主よ、 主よ、だれかあなたのように 大能のある者があるでしょうか。 あなたのまことは、あなたをめぐっています。
わたしは、こんどは、もろもろの災を、あなたと、あなたの家来と、あなたの民にくだし、わたしに並ぶものが全地にないことを知らせるであろう。
パロは言った、「明日」。モーセは言った、「仰せのとおりになって、わたしたちの神、主に並ぶもののないことを、あなたが知られますように。
「エシュルンよ、神に並ぶ者はほかにない。 あなたを助けるために天に乗り、 威光をもって空を通られる。
あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。
いにしえよりこのかたの事をおぼえよ。 わたしは神である、わたしのほかに神はない。 わたしは神である、わたしと等しい者はない。
われらの神、主にくらぶべき者はだれか。 主は高き所に座し、
御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。
御子は、見えない神のかたちであって、すべての造られたものに先だって生れたかたである。
ヤコブの分である彼はこのようなものではない。 彼は万物の造り主だからである。 イスラエルは彼の嗣業としての部族である。 彼の名を万軍の主という。
それゆえ、あなたがたはみずから深く慎まなければならない。ホレブで主が火の中からあなたがたに語られた日に、あなたがたはなんの形も見なかった。
主は聖なる者の会議において恐るべき神、 そのまわりにあるすべての者にまさって 大いなる恐るべき者です。
主、イスラエルの王、イスラエルをあがなう者、 万軍の主はこう言われる、 「わたしは初めであり、わたしは終りである。 わたしのほかに神はない。
イスラエルの家よ、主のあなたがたに語られる言葉を聞け。